食費 減らす方法10選

皆さん、食費に毎月いくら使ってますか?

単身世帯の平均額は約4万円らしいですが、
もしこれを半分に出来たら
4年間生活しているだけで100万円貯まります!

では、どうすればいいのか?
その具体的な方法についてご紹介します。

  • 飲み物を自販機から水筒にする
  • 極力外食を避ける
  • 自炊する
  • 水は買わずに浄水器で十分
  • おやつは食べない
  • コンビニではなくスーパーでまとめ買い
  • ランチはお弁当持参
  • 余ったら冷凍する
  • ふるさと納税を活用する
  • 食べる回数を減らす
目次

1.飲み物を自販機から水筒にする

もしも、毎日自販機で飲み物を買っていたら
年間いくらになるか計算してみます。

120円×365日=¥43,800

これを全て水筒持参にした場合、毎日約10円で済みます。
(下記商品参照↓)


10円×365日=¥3,650

これだけで年間なんと4万円も差が出ます。

これを機にあなたも水筒にしてみてはどうでしょう?

~注意点~

ペットボトルの飲み物は高いので、お茶やコーヒーのような水orお湯で作れる飲み物にしましょう。紅茶のパックなんかもオススメです!

2.極力外食を避ける

特に気を付けるべきは飲み会です。
ただでさえ高い外食にお酒。さらには二次会、三次会・・・。
帰りはタクシーなんてことも。

お金が無いなら素直に言うか
何かしら理由を考えて断りましょう。

3.自炊する

自炊には以下のようなメリット、デメリットが考えられます。

メリット

  • 節約できる
  • 健康的
  • 自分好みに量の調節や味付けができる
  • お店に行く回数が減る
  • 若干モテる

デメリット

  • 初期コストがかかる
  • 時間がかかる
  • 手間がかかる
  • 自炊の方が高くつく場合がある

特に、初めのうちは料理道具を揃えるのにお金がかかったり、
レシピ通りやろうとして、あまり使わないものを買ってしまったり、
大量に買って余らせてしまって捨てることになったり、
単純にめんどくさかったり、デメリットの方が大きいと
感じられる方が多いと思います。

たしかに慣れないうちは失敗もあるかと思いますが、
物が揃って慣れてしまえば、自炊はコスパが良いです。
もし誰かと同居しているなら、尚更良いです。

しかし、今まで自炊をしてこなかった人からしたら
少しハードルが高いように感じるかもしれません。

そこで、自炊&一人暮らし歴8年目の私が
おすすめする半自炊生活について
紹介したいと思います。

【おすすめ】半自炊

こちらでは、最低限の手間とお金で出来る自炊の仕方をご紹介します。

具体的に何をするのかというと
定食のようなメニューを作るだけです。

例)

ご飯 + お味噌汁(スープ) + おかず1品以上
麺類 + スープ + (おかず|サラダ)
丼 + スープ + (おかず|サラダ)

ポイントはお米以外、レトルトでOKという点です。

おかずは冷凍のものでも、スーパーのお惣菜でも
レンジでチンするだけのものでも構いません。
なるべく安くて簡単にできるものにしましょう。
300円以内で買うか作るかしてください。

500円の物を3日に分けて食べるとかもgood!

ご飯は買うと高いので、炊きましょう。
お米を入れて水を入れてボタンを押すだけなので簡単です。

スープは作るのが面倒であれば
インスタントでOKです。
これならお湯を入れるだけなので楽ちんです。

これが出来るようになると
休日にわざわざお昼や夕飯を
買いに行かなくて済むので、
家に安心して引きこもれます!

おすすめの方法ですので、
難しく考えずにやってみてください。

~参考までに~

お米10kgを3000円で買ったとすると
お米一合(150g|537kcal|2人前)
炊くのにかかる費用は約50円程度です。

お味噌汁(スープ)は一杯5~20円くらいでできます。
⇒食いしん坊な方はスープを多めにするとお腹いっぱいになりやすくてコスパ良いです。

足りない栄養はサプリで補完

忙しかったり、好き嫌いが多かったり、作るのがめんどくさかったりで
毎日バランスの良い食事をするのは困難かと思います。

そこで、手軽に簡単に栄養摂取できるのがサプリメントです。

私は、以下の3点からサプリはコスパが良いと考えています。

  • 高い食材を買わずに済む
  • 作る手間が省ける
  • 体調が良くなる可能性がある

他にも実際にサプリを飲んでみて思ったことは

・献立を考えるのが楽になり、食に対するストレスが減った
・口内炎があまりできなくなった
・ニキビが減り、肌の調子も良いような気がする

プラシーボ効果なのかもしれませんが、
このようなことが実際に起きているので
私にとっては良い事尽くしです。

私の場合、毎日飲むというよりは
「今日は足りてなさそうだな。」
と感じたら飲むようにしてます。

皆さんも体調が心配なら試してみては?

体調管理も一種の節約ですので、
健康にも気を遣いましょう!

おすすめのサプリメントも載せておきますね。

4.水は買わずに浄水器

こちらの商品を例にすると、
1日10ℓ使って三か月使えるので、
一人暮らしなら一年近く使えると思います。

日本の水道はとても綺麗です。
飲み水としても浄水器を使わなくても良いレベルです。
これは日本で暮らしている特権ですので、
利用しない手はないと思います。

ウォーターサーバーを契約する必要も
水を買ってくる必要もありません。

5.おやつは食べない

おやつは贅沢品です。

身体に良い訳ではなく、太りやすくなる原因にもなります。

ですので、食べる必要はありません。

お金に余裕が出てからにしましょう。

おすすめの方法としては、家に置いてあると
食べたくなってしまうかと思いますので、
買わないことです。

家にお菓子が無ければ、
わざわざ買ってこようとはならないと思います。
どうしてもストレスに感じるのであれば、
少しずつ量を減らしていきましょう。

6.コンビニではなくスーパーでまとめ買い

コンビニは近くて便利だと思います。
しかし、安くはないです。

スーパーなら100円の物でも
コンビニだと200円なんてことはよくあります。

ですので、
明日からスーパーに行ってみてください。

7.ランチはお弁当持参

ランチで毎回500円使っているとしたら、
一か月で約1万5千円です。
年間で18万円です。

これってもったいないと思いませんか?

お弁当なら100円~200円くらいで作れます。
おにぎり2個なら50円くらいしかかかりません。

朝早く起きれない方、めんどくさくて作れない方は
前日の夜に作っておけば朝が楽です。

夕飯で少しご飯を多めに炊いて
少し多めにおかずを作っておいて
お弁当箱に入れておけば簡単です。

毎日コンビニや外食でお昼に500円以上
かかっている人はこれをやるだけで
年間10万円程の節約になります!

是非ともトライしてみて下さい。

8.余ったら冷凍する

そもそも余らせないことが一番ですが、
余りそうだな。
と分かった段階で
余った食材は冷凍保存しましょう。

9.ふるさと納税を活用する

ふるさと納税を活用することで
食費を少し節約できます。
お米や飲み物等をよく買う方は
是非やってみてください。

興味がある方は
こちらで詳しく解説してますのでどうぞ。

10.食べる回数を減らす

一日三食食べる必要ありますか?

私は一日一食でも十分だと考えています。

私は普段からほぼ一日一食で生活しています。
この生活をしてから体調を崩したことは一度も無く、
時間とお金の節約になっています。

「健康被害が・・・。」

と心配される方は無理にする必要はありません。

ですが、批判をされるかもしれませんが、
大事なのはカロリー栄養の摂取であって、
回数ではありません。

諸説あるので、健康かどうかは判断しかねますが、
こういう人も世の中結構います。

あなたが常識だと思って生きてきたことも
本当に必要かどうか一度考えてみてはいかがでしょう?

総括

私は基本的にこれらを実践していて、
毎月の食費は5000円~8000円
くらいしかかかっていません。

月に何度か外食もあるのですが、
それを合わせても1万円くらいで
どうにかなります。

もちろん人によって合う合わないが
あると思いますので、紹介した10項目を
全部試す必要はありません。

若いうちは収入が低く、使い道もたくさんあるかと
思いますので、抑えられるものは抑えて
本当に使いたいことにお金を使えるように
出来ることから一歩ずつ始めていきましょう!

以上、食費を減らす方法10選でした。

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この記事を書いた人

職業:元携帯ショップ店員/現エンジニア
年齢:28歳 性別:男
一人暮らし歴9年目

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