
一人暮らしの始め方について
解説してみました。
これから一人暮らしを始める方は
参考にしてみてください。
実家⇒一人暮らし 具体的手順
- 新居の検討・契約
- 駐車場の契約(車所有者のみ)
- 引越し業者の検討・見積り(自力の場合は不要)
- 電話・インターネット回線の契約
- 引越し業者へ依頼(自力の場合は不要)
- 電気・ガス・水道の手続き
- 転出届の提出
- 郵便局に転居届・転送サービス
- 国民健康保険の資格喪失手続き
- 印鑑登録の廃止手続き(市外に引っ越す場合のみ)
- 鍵の受け取り
- 荷造り
- ガスの開栓
- 荷解き
- 家具・家電・照明の設置
- ご近所の人へ挨拶
- 転入届の提出
- 各種住所変更
- 印鑑登録の手続き(市外に引っ越す場合のみ)
- 国民健康保険の加入手続き(会社員以外で市外に引っ越す場合のみ)
一人暮らし 1ヶ月前の準備
新居の検討・契約
インターネットや不動産会社等で新居を探します。
まずはネットで自分の好みの条件を入れて調べてみましょう。
きっと全て希望通りとはならないと思いますので、色んなサイトを見比べて好みの物件を探しましょう!
駐車場の契約(車所有者のみ)
家が決まったら駐車場を探します。
周辺にある駐車場を探したら
管理会社へ連絡して契約しましょう。
引越し業者の検討・見積り(自力の場合は不要)
引越し業者を探して見積り依頼を出します。
業者次第で数万円も変わってきますので、何社か見比べて検討してみてください。
一人暮らし 3~4週間前の準備
電話・TV・インターネット回線の契約
インターネット(Wi-Fi)、固定電話、TVが必要であれば契約します。
物件に元々付いている場合や光回線導入不可の物件などがあります。物件を決める際は一緒にインターネット環境も調べておきましょう。
引越し業者へ依頼(自力の場合は不要)
見積り検討していた引っ越し業者へ依頼します。
一人暮らし 2~3週間前の準備
電気・ガス・水道の手続き
それぞれの電話番号へ電話をし、開通、開栓手続きをします。
ガスの開栓は立ち合いが必須です。
時間毎に予約があるので、電話するのが引っ越し前ギリギリだと希望している時間に来れないなんてこともあります。
引っ越しが決まったらできるだけ早めに連絡しましょう。
一人暮らし 1~2週間前の準備
転出届の提出
引っ越しの二週間前から市役所で転出届を出すことが出来ます。
郵便局に転居届・転送サービス
郵便局で転居届を出すことで
引っ越し前の住所に送られてくる郵便物を
新しい住所へ送ってくれるようになります。
※1年間有効です。
国民健康保険の資格喪失手続き(会社員以外で市外に引っ越す場合のみ)
市役所で資格喪失手続きをします。
同市内での引っ越しの場合は住所変更手続きをします。
印鑑登録の廃止手続き(市外に引っ越す場合のみ)
市役所で印鑑登録の抹消手続きをします。
転出届を出したら自動的に抹消してくれる自治体もあるため、要確認。
一人暮らし 0~1週間前の準備
鍵の受け取り
契約した不動産会社へ鍵を受け取りに行きます。
荷造り
荷造りをして引っ越し当日に備えます。
ガスの開栓
ガスの開栓は立ち合いが必須の為、当日もしくは前日までに
終わらせておきましょう。
プロパンガスの場合、
預り金(保証金)として一万円かかる場合があるので注意
(解約時、返金してくれます)
一人暮らし 引っ越し当日
荷解き
引越しが終わり次第、荷解きをします。
家具・家電・照明の設置
家具・家電・照明等を設置していきます。
用意していない場合は買い揃えます。
ご近所の人へ挨拶
近頃、挨拶をしない人が増えてきているそうです。
一人暮らしの人の半分以上は挨拶をしないというデータがあるほどです。
挨拶は義務ではありませんが、する方が一般的です。
ギフトを持って上下左右の人に挨拶をしましょう。
一人暮らし 引っ越し後やること
転入届の提出
引っ越しの二週間後までに市役所で転入届を提出します。
各種住所変更
ネットや電話、店舗等で住所変更手続きをします。
- 車
- 運転免許証
- 銀行口座
- 保険
- クレジットカード
- 携帯会社
- NHK
- 学校・会社
- その他各種サービス
印鑑登録の手続き(市外に引っ越す場合のみ)
新居先の市役所で印鑑登録の手続きをします。
国民健康保険の加入手続き(会社員以外で市外に引っ越す場合のみ)
新居先の市役所で国民健康保険の加入手続きをします。
最後に
最低限やることとしてはこのくらいです。
初めての一人暮らしだと
やることが多くて分からないことだらけで
ストレスも大変かかるかと思いますが、
やるのは一度だけですので、ササッと片付けて
楽しい一人暮らしライフを過ごしましょう!
以上、一人暮らしの始め方についてでした!!